
大都会の夜の街は様々な顔を持っています。華やかなネオン、人々の喧噪、諍いごと…。
この記事では、「名古屋で夜の遊びをする際に危険はあるのか?」という点で管理人が知る限りのお話をさせていただきたく思います。

結論 基本的には安心・安全
風俗初心者の方は風俗店で怖い目に会ったらどうしようと不安に感じることもあるかもしれません。
が、雑誌や、ネットの広告に載っているような名古屋の店舗型風俗店(ピンク飲食店系含む)はまず大丈夫です。
私は20年以上、名古屋の風俗の色々なジャンルに関わってきましたが、金銭面などで怖い目にあった事は一度もありません。呼び込みのお兄さんがいる店舗でもたいていは問題ないと思います。
管理人はかつて、東京の池袋西口では呼び込みにノコノコとついて行って、結局、嬢が少しずつ脱ぐたびに1万円ずつとられたような経験もあります(合計5万円支払い)。
また、同じく新宿歌舞伎町では、やはり呼び込みに誘われた店で、ヘルスサービス(60分2万円先払い)と書いてあるにもかかわらず、上半身ブラ姿の嬢に強力オナホールで手コキされ暴発し、ものの10分で退店させられたこともあります。
ザ・カモネギですね。
先述したように、名古屋の風俗店で、店頭の呼び込みのおっちゃんのいる店でも、そのようなことはまずないとは思いますが、絶対のリスク管理を考えるのであれば、呼び込み店は回避したほうが良いでしょう(むしろ、今は呼び込みのある店のほうが少ないかもしれませんが…)。
ただ、もうひとつ、エリアによっては、風俗店ではなく、少し外れにある飲み屋のほうが危険かもしれません。きれいな嬢といっしょにピンクサービスがあるっぽい雰囲気の呼び込みをしているようなお店は注意したほうが良いでしょう。
昔、中区の東新町エリアで、ビール1杯6万円取られた事があります。
名古屋の風俗店が比較的安全であるという背景には、基本的に他の大都市との事情の違いがあります。次から次へと新しいカモが来る東京・大阪・札幌などの歓楽街(或いは、地方でも観光客が大勢集まる歓楽街)と違って、名古屋は基本的に内需中心の都市で、実はそれほど歓楽マーケットは大きくありません。
あそこはぼったくりだと知られたらすぐに誰も来なくなります。一度きりの荒稼ぎより、地道に商売してリピーターを増やした方が風俗店として利益が出ると言うことです。

「入場料」には注意しよう
料金については、事前にホームページなどで料金表を確認して、女の子の日記などもサラッと読んで、ここは普通な感じだなと思ったら、まず大丈夫です。
料金表にある以上の過大な請求をされることはありません。
ただ、名古屋の料金システム(特にヘルス系)はちょっと他所の方にとっては特殊と思うかもしれません。というのは、「入場料」というものがあったりします。
もちろんその「入場料」は、通常は料金表にもちゃんと掲載されていて、相場は、たいてい2,000円といったところでしょうか。
指名料はともかく、入場料というのは、他所ではあまり聞きません。
いちおう、電話でもちゃんと確認はしてください。

病気はどうか?
このことについては絶対無いとは言えません。「病気」をもらう事はやはりあります。
ご存知でしょうが、生で本番行為をしていなくても、フェラだけでうつるモノもあります。
ただ、このコロナのご時世、お店や嬢も衛生面では大変な努力をしており、その面ではかつてより向上していると思われます。
大変な時代になりましたが、ユーザー側でも可能な努力は惜しまずにしたいものです。
以下は参考まで。
風俗店(もちろん、街遊びも含む)に行って、数日後に排尿時に違和感や痛みを感じたら、早めに泌尿器科で診てもらいましょう。
性感染症であっても医療保険はちゃんと使えます。風邪みたいに数日寝てれば治る、と言う事はありません。素人ではどうしようもありませんし、抗生物質で2週間ほど服薬をしっかりすればたいていはちゃんと治癒します。
大切な彼女や奥さんに感染しては大変ですし、バレたらダメージが大きすぎます。
こればっかりは、仕事が忙しいとか言い訳をせずにすぐに受診するように。

まとめ
この記事では、名古屋の風俗遊びに関するリスクについてまとめました。
- 情報サイトや雑誌の掲載店ならばぼったくりはほとんど無いはずだが、心配なら客引き店は避けるべし。
- 名古屋の店舗型風俗店は「入場料」があることが多い。
- 風俗遊びをする以上、性感染症のリスクはゼロではない。
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